店長ブログ

福寿にて②

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1杯目の純米吟醸に脱帽の私は次はとメニュー表とにらめっこ。本当は飲む順番を決めていたんですが店に入るなり純米吟醸の文字が目に飛び込んできたので急遽順番変更。さて、次はいつも飲んでる純米酒。これもまた美味い!コクがあって力強さもありながら飲みやすい。常温でも冷でもイケル。さあ、次はと思った瞬間、隣の初老の紳士の席から香ばしいソースの香りが漂ってくるではないですか。友人と隣を見てみると大盛りの美味しそうな焼きそば。なんとも美味そう。常連さんはこれで締めるんだなと。焼きそばを気にしつつ次のお酒選びをしようとしたら、友人から酒の肴の催促が。「あんたは飲んでばかりでいいだろうけど、こっちは何か食べたいんだ」とお叱りを受ける。このお店は出汁巻き卵が名物なのでそれを1つと後2~3品頼むことに。それと蔵出し生原酒。熱々の出汁巻き卵を一口頬張り、生原酒をキュッと一口。あー幸せ。純米吟醸や純米酒に比べると荒々しさを感じるんだけど、それ程粗野でなく、まろやかさも持ち合わせたお酒と出汁の効いた卵焼きが合うんです。また、付け合せの紅しょうが口の中をさっぱりとさせて、仕切り直しをさせてくれるので、何度も同じ感動を味わえる。

今度は趣をかえて、冷凍酒を飲んでみることに。友人は同じく冷凍の梅酒。冷たくてシャリシャリした食感を感じた後にしっかりとしたお酒の味が口の中に広がって行くのが面白かったです。真夏に飲んでみるべし!

そろそろ、終盤です。酔っ払ってしまわないうちに純米大吟醸を飲まなきゃと、注文。出てきました純米大吟醸。一口飲んでみると、一番最初に飲んだ純米吟醸より、吟醸香が香り、ホントにサラリと口に入っていく感じ。さすが大吟醸!もっと早く飲まないといけないなと反省してしまいました。さすがに5杯も飲んだあとじゃね。そろそろ帰ろうかという時にまだ本醸造飲んでないと気付き、慌てて注文。電車の時間があるのでグイっと飲み干す。結局、焼きそば頼んでないじゃんと友人に愚痴られる。「次、来る時の楽しみだよ」と強がる私でした。

何故、電車の時間を気にしたかというのは次回のお話。IMG_20160613_181953IMG_20160613_183636